診療内容
呼吸器内科の取り組み
呼吸器内科では、COPD(慢性呼吸不全)や喘息、肺炎といった呼吸器疾患を中心に内科全般の診療を行っております。
また睡眠時無呼吸症候群の診療について日本大学医学部呼吸器内科及び日本医科大学呼吸ケアクリニックと提携し、最新機器を導入した検査と治療に取り組んでいます。
COPD
肺気腫や慢性気管支炎とも呼ばれていますが、生活習慣病の中で唯一増加傾向にあり、原因のほとんどは喫煙です。
睡眠時無呼吸症候群
著明ないびきと日中の眠気を特徴として、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病を合併し、重症例では心不全から突然死の原因になることもあります。
禁煙治療について
喫煙をニコチン依存症という病気としてとらえ、必要な治療を行います。
治療は一定の条件を満たした喫煙者なら、どなたでも受けることができます。