腹水治療センター概要
所在地；東京都豊島区要町1-11-13 医療法人社団愛語会 要町病院内
1981年広島大学医学部卒業
高知大学医学部臨床教授・非常勤講師
日本胃癌学会評議員、日本臨床外科学会評議員、日本緩和医療学会代議員、CART研究会世話人（事務局）
- センター長
- 松崎 圭祐
- センター長代行
- 行田 泰明
吉澤 明孝 - センター臨床工学室長
- 竹内 千尋
- 1991年1月：要町病院でCART開始
- 2009年 月：難治性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注法（CART）の普及、癌治療への積極的応用を目的に要町病院内に腹水治療センターを設立
- 2010年度のCART施行数：261例 （国内最多）
- 2011年5月1日：KM-CARTの開発者である松﨑医師がセンター長に就任
- 2011年7月：CART研修施設併設
腹水治療センター設立目的
当センターは以下のことを目的に設立しました。
- 手続きや手技の統一を図り、クリニカルパスなどの導入により、安全かつ円滑に治療を行い、患者・家族のQOL向上に寄与する。
- CARTの周知並びにその普及を図る。
- CARTに関する臨床研究を行う。